【マレーシア教育移住、母子留学】検討している皆様へ 2025年春

さて、今日は、マレーシア留学や教育移住を検討していらっしゃる皆様に、マレーシア留学の現状をシェアします。

私がマレーシア🇲🇾に来た2017年の夏☀には、リンギットは、約25円でした。
今や約34円。
為替だけ見ても約1.4倍になりました。
かろうじてマクドナルド指数は、日本より下ですが、和食材を購入して自炊したり、イタリアンやカフェや焼肉を外食して…という暮らしをするなら、日本とほぼ変わらない物価感です。
もちろん、マレー料理を食べ、街中の屋台レストランで食事をすれば、まだまだお安いです。しかし、お子様連れだと、そうもいきません。

東京での生活と比べて、お得感があるのは、

◎家賃 (広いお家に住めます)
◎ガソリン代 (産油国マレーシアならでは!)
◎マレーシアの国産車 (新車を買って3年乗るなら問題ありません。5年以上乗るなら日本車をおすすめ)
◎旅行代 (ありがとうエアアジア。アジア各国に行くのに、飛行機代が安いのは、助かります)

インターの学費は、ピンキリですが、
日本のインターと変わらない学費か、それ以上な学校がおすすめです。

安さを求めて、マレーシアに来るのは、もはやおすすめできません。

学費50万円のインターに行くなら、日本の公立校に通いながら、放課後を英語環境にするべくがっつり課金する方がお子様のためになります。

カナダ🇨🇦やニュージーランド🇳🇿、オーストラリア🇦🇺の公立校に通う母子留学と比べている方も多いと思いますが、
私は、個人的にアジアのインター推しなので、マレーシア🇲🇾をおすすめします。

理由は、3つ。

1️⃣トータルコストが決まっているなら、学費優先❣

カナダやオーストラリアなどは、学費は公立校なので安いですが、生活費が高いです。
予算があるなら、生活費にかけるより、学費にかけた方がが良いです。
充実したファシリティ、充実したEAL、バラエティー豊かな課外活動。経験豊かな先生。PTAなどコミュニティの質の良さ。
その分、生活費をセーブ。マレーシアならそれが可能です。

2️⃣誰もマイノリティにならない、インターの魅力

カナダやオーストラリア、ニュージーランドの公立校は、その国の人々の為の学校です。
当然、行事や文化などは、その国のものをベースにします。その学校に通うわけですから、その国の文化をリスペクトし、馴染む努力が必要です。
故に、アイデンティティの悩みを持ちやすいかもしれません。

インターは、アメリカ系、イギリス系は、あるものの、インターナショナルなので、自国の文化背景を捨てることなく、違いを尊重して貰えます。
ですから、アイデンティティは地球🌏。自分が何人か、友達が何人かなど、気にする子はいません。

3️⃣英語レベルもEALの充実した、学力レベルの高いインターを選べば大丈夫❗

アジアだと、英語力不足を心配されている方もいらっしゃると思います。
確かに、親の英語力はあがりません。つまり、日常生活での英語力アップは、期待できません。何故なら、ブロークンでも通じてしまうから。
しかしながら、しっかりしたインターを選べば、学校内の英語レベルは、遜色ありません。
子供達は、学校生活が全てですから、学校選びさえ間違わなければ、大丈夫です。
EALプログラムのしっかりした学校なら、グラマーもしっかり身につくでしょう。

いかがでしょうか?
是非、マレーシアで、お子様が世界🌍に羽ばたく準備をしませんか?

そして、留学成功のキモは、学校選び。
どのような理念を持っているカウンセラーのフィルターを通した情報か、が重要です。

海外インターでの子育てを経験し、振り返ったからこそ分かるpathwayがあります。
弊社のホームページやthread、代表のnote記事を読んで頂き、共感できた方は、ぜひお問い合わせください。

Note記事

Asia Elite Education代表が、皆様にお伝えしたい海外教育あれこれを不定期に更新しております。

https://www.threads.net/@asia_elite_education?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==

Asia Elite EducationのThreadsは、こちらからフォローできます。

 

 

Scroll to Top