戦略的夏休みの過ごし方😁
我が子の通うインターは、6月上旬から2ヶ月間の夏休みがスタートです。
学年が変わるので、もちろん宿題は、
ございません。全く‼️
小さいお子様のいるご家族は、サマーキャンプや家族旅行など、予定を入れる為に、埋める為に?様々な情報収集をされていると思います。
我が家は、ハイスクール生なので、
大学受験に向けて、あれやこれや、知恵を絞ります。
今日は、海外大学進学を目指すハイスクール生向けの戦略的😂夏休みの過ごし方をお話しします。
サマースクール
海外有名大学が高校生向けに、大学の授業のイントロダクション的なカリキュラムを提供しているのを、ご存じですか?
対象は、大体G10〜(15,16才からが主)
on campusに戻っていますが、コロナを経て、一部オンラインも存続しています。
時差は、考えなければいけませんが、
渡航費がかからないのは、親には嬉しいメリットですね。
進学したい具体的な大学があるお子様は、実際にキャンパスでのサマースクールに参加することで、寮や街の様子もわかって良いと思います。申し込みは、大体2月中旬くらいからスタート。人気の大学の、人気コースは、早々に埋まります。
期間は、2週間〜6週間くらい。
中には、大学の単位や高校のクレジットとして認めてもらえるものもあります。
大学生活や、興味のある専攻を、体験出来るのは、素晴らしいですよね。
入学後のミスマッチを避けるためにも、おすすめします。
大学だけでなく、Global Online Academyというのもあります。
nonprofitなので、適切な価格で、しっかりした内容だと思います。
こちらは、通年とサマーのコースがあり、サマーは、期間1ヶ月半くらいになります。
6月中旬スタートと、7月中旬スタートがありますので、アメリカ系インター、イギリス系インター、両方に対応してます。
日本の学校も、やりくりすれば、可能かもしれませんね。
お手頃価格も、嬉しい😆
夏休みの過ごし方は、アカデミックだけでは、ありません。
2.ボランティア活動、アルバイト、インターン
日本人的な感覚からすると、
アルバイトなんてしてないで、勉強しなさい!って思いがちですが、
海外大学進学に関して、実社会での活動は、高く評価されます。
大学での専攻に関連するもの、高校でのアクティビティに関連するものなど、情報収集をして、
参加するのが良いと思います。
さらに、
3.アクティビティの継続、ブラッシュアップ
ハイスクールの部活(アクティビティ)は、日本と違い、毎年シーズン初めに、トライアウトからスタートします。
バーシティ、ジュニアバーシティなど、学校や種目に寄りますが、なかなかcompetitiveだったりします。
そのため、夏休みも、練習や、スキルアップを自主的にする必要があります。
書き上げていくと、なかなかやることも多く、2ヶ月じゃ足らない気もしてきます😂
そして、忘れてはいけない、夏休みの過ごし方
家族旅行です❣️
海外大学へ進学となると、親元を離れて、寮生活、シェアハウスなど、独り立ちします。
なかなか親と旅行に行く機会も減っていきます。
家族旅行が出来る期間は、意外と、短いものです。
今のうちに、プライスレスな家族の思い出を作りましょう。