Articles

【海外大学】 見つけた!おすすめ海外大学 その①

         【海外大学】見つけた!サラリーマンでも大丈夫!          おすすめ海外大学 その① さて、我が家、目下、2人目の海外大学受験生をかかえ、バタバタと落ち着かない日々を送っております。 本日は、そんな中、我が子の為に、私が見つけた、素晴らしい大学を皆様にご紹介しちゃいます。 ホントは、内緒か、有料記事にしたいところですが、とある理由により、出願しないので、もう情報大放出致します😆😆 その学校とは! 🇩🇪ドイツにある Technical University of Munich ミュンヘン工科大学 https://www.tum.de/en/ Times Higher Education 2025のworld university rankingsで、堂々の26位。 https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/latest/world-ranking?page=1# ヨーロッパの英語学位の大学は、オランダ🇳🇱が有名ですが、ドイツにもあるのです! 英語学位のバチェラーは、以下の通り。   Bachelor of Sienceaerospace 3年制/6セメスター学費は、セメスター毎に3000ユーロ英語。一部選択科目は、ドイツ語で提供。入学時にDSH-1**が必要。**大学に語学コースがあるので、半年から一年くらい通えば取れるレベル。 Bachelor of EngineeringChemical Engineering singaporeキャンパス四年制/8セメスターsingapore institute of Technology(SIT)とのジョイントプログラム全ての科目が英語で提供学費は年間約320万円 Bachelor of EngineeringElectronics and Data Engineering こちらも、シンガポールキャンパス、四年制SITとのジョイントプログラム。 Bachelor of SienceManagement and Data sience 英語のみ。3年/6セメスターセメスター毎に3000ユーロheilbronn campus @ドイツ […]

【海外大学】 見つけた!おすすめ海外大学 その① Read More »

[YouTube] アルファアドバイザリー×Asia Elite Education

[YouTube] アルファアドバイザリー×Asia Elite Education 先日、アルファアドバイザリー様よりお話を頂き、人生初のYou tube撮影をしてまいりました。 緊張しすぎて、頭真っ白でしたが、アルファの坂下様や代表の入住様のサポートもあり、無事終了いたしました。 留学やインターについて、わたくしの想いが少しでも皆様に伝われば幸いです。 是非、ご覧ください。   【ご相談爆増!保護者必見‼】シンガポール・マレーシアのお子様向けグローバル留学ガイド 右側の写真をクリックしていただくと、 YouTubeのページにリンク致します。 https://www.youtube.com/live/bqG05VViCc4?si=1va52qdF1HBrJP5F アルファ様は、社会人のMBA留学や外資転職などのアドバイザーをされていらっしゃいます。 お父様やお母様のシンガポールMBA留学のついでに、お子様もインター編入!など、家族全員で、グローバル展開!も、夢ではありませんね。 是非、お早めに、ご相談下さい。 先行者利益も、今ならまだ間に合います!

[YouTube] アルファアドバイザリー×Asia Elite Education Read More »

【海外大学】 医学部への道

         【海外大学】医学部への道               大学受験において、近年、医学部受験はますます競争が激しくなっていますね。 合格率が低下しており、難易度が上がっていると言われています。               受験倍率のインフレ、私立大学医学部の学費などを鑑みると、狭き門と言わざるを得ない状況です。              そんな中、数年前から東ヨーロッパの医学部への進学が増加しています。ご存知でしたか?               日本からの受験動向についていくつかのポイントをご紹介します。 多様な進学先: 東ヨーロッパには多くの優れた医学部が存在し、その中でも特に人気が高いのは、ポーランド、ハンガリー、チェコ、スロバキアの医学部です。これらの国では、英語での教育や日本人学生へのサポートが充実しているため、日本からの受験者が増えています。  費用面の魅力: 東ヨーロッパの医学部では、授業料や生活費が比較的安く抑えられていることが魅力とされています。これにより、経済的な負担を軽減しながら医学の学位を取得できるというメリットがあります。 英語での教育: 東ヨーロッパの多くの医学部では、授業や教材が英語で行われています。そのため、英語力が求められます。日本からの受験者は、英語教育に力を入れる必要があります。  留学生向けのサポート: 東ヨーロッパの医学部は、留学生向けのサポートが充実しています。学生寮や留学生オフィスなどが 設けられており、留学生の生活や学習環境のサポートが行われています。 帰国後の進路: 東ヨーロッパで医学の学位を取得した後、一部の受験者は帰国して日本での医師国家試験を受験することもあります。また、海外での臨床経験を積んだ後、日本や他の国で医療従事者として 活躍するケースもあります。            

【海外大学】 医学部への道 Read More »

海外大学進学のブーム到来

海外大学進学のブーム到来 続々と、国際系の高校から海外大学進学実績が発表になっていますね。 広尾学園を筆頭に、三田国際、N高、などなど。 確実に、日本の国際系高校から直接海外大学への進学が、一つの進路として、一般にも認識された、今年が元年になっている気がします。 2024年 海外大学 合格者ランキング【合格数順】 | インターエデュ 母校は何位? 海外大学への合格者数を速報値として高校別に掲載! www.inter-edu.com それを踏まえて、中学、高校受験での英語重視は、益々進みそうですね。小学生の英語教育然り。 さて、そんな中、アンバサダーをしておりますEdu-more plusで、わたくしのnote記事が公開されました。具体的に、海外大学進学がイメージできると思います。合わせて、是非読んでみてくださいね。 https://note.com/edubalmoreplus/n/n5ab5793fe000?sub_rt=share_pw  

海外大学進学のブーム到来 Read More »

親の意識改革が必要なわけ

親の意識改革が必要なわけ   さて、今回は、海外教育移住をおすすめする理由②”親の意識改革こそ、子育てに必要❗️”について、想うところを、お伝えします。     我が家は、海外駐在にでる前は、幼稚園受験を経験し、都内にある大学まで附属の幼稚園に通わせていました。 いわゆるお受験ですね。紺のスーツを着て、しっかりお受験ママしてました。  私自身は、中学受験→大学受験→就職というコースを辿ってきました。振り返れば、楽しい充実した子供時代でしたし、なんの不満もありませんでした。 日本にいたころは、親が私にしてくれたように、我が子にもしてあげたいと、思っていました。 娘が通った附属幼稚園は、素晴らしいベテラン先生の元、自由保育の真髄を見せて頂き、大変素晴らしい環境でした。 そのまま、進学しても、きっと、不満は感じなかったかもしれません。 しかし、海外インターへ編入したが為に、知ってしまったのです。 世界を。 子供達を通して、海外インターの教育を知りました。     あ、私が受けてきた様な教育を受けさせたら、20年前?30年前に欲しい人材を育ててしまう。 それじゃ、ダメだ! 日本の学校の中で、先進的な自由な学校を選んだとしても、きっと大差はない… 何故なら、海外インターの教育は、先生の思考回路が違うから。 教科書の内容に大差なくても、学校にいる先生方の思考が違うんです。 学校を選ぶ、教育環境を選ぶことは、フィロソフィーを選ぶことに、他なりません。 日本の学校の先生達の思考回路、価値観が、変わらない限り、子供は、旧態然とした価値観を身につけてしまう… 言われたことをやる。空気を読む。ユニークさは、変わっていると、捉えられる。みんな一緒。みんな同じ。それが平等。 我々、親だって、近所の目を気にしたり、友人の子供と比べてしまったり、みんなと同じお稽古事をさせないと不安に思ったり。 色々な自己啓発本を読んでも、なかなか染みついた思考癖は、治らないものです。頭の中は、変わったつもりでも、それを行動に移せないでいたりします。     海外教育移住は、親の環境をも、ガラッと変えます。 インターの学校の先生達の考え方、生徒たちへの声の掛け方、評価基準、周りの保護者の様子。 それらを通して、子育てや、自分の価値観を揺すぶられます。 そして、周りに影響を受けて、自分が変わっていきます。ハーバード流〇〇、スタンフォード流〇〇、そんな本の内容が、ストンと、腑に落ち、自分のものになる。 私が変わったら、夫も影響を受けて、変わりました。 学校が変わり、親が変われば、子供の変化に加速度がつきます。 あとは、親子で、世界基準で、突き抜けるだけです。 えいやっと、移住して環境を変えてみる。 親自身のリミッターを外して、変化する。変化する勇気を持つ。 そんな親の背中を見せる。 それこそが、子育てに必要な姿勢では、ないでしょうか?

親の意識改革が必要なわけ Read More »

環境が人を育てる

環境が人を育てる さて、今回は、教育移住をおすすめする理由その①”環境が人を育てる。”についてです. 教育環境について、お子様の小学校受験や入学を前に、これから先の子育てや、教育を考えると、日本の教育システムに不安を持つ方は、多いと思います。 Third-year junior high students in Japan were on average only able to answer 12.4% of questions correctly in an English-speaking test for national assessments, marking an 18.4 percentage points fall.                                          The Japan Times お子様の小学校受験などを考える際に、是非、海外教育移住を選択肢に入れてみませんか? 正直、外国語として英語を話せるようになるだけなら、英語塾➕短期留学、交換留学で充分だと思います。 語学を超えたところにある世界をお子様に見せたい。 世界で稼ぐ為のパスポートを子供にあげたいと思いませんか? アジアの各国のトップクラス***のインターナショナルスクールには、 世界中の大使館ファミリーが子供を通わせます。彼らが、教育熱心でない訳がないです。 大手企業の駐在員が各国から集まります。彼らも、子育てに熱心です。 地元の富裕層の子供達も通ってきます。彼らの親たちは、起業していて、海外大学出身のことが多いです。 そして、勤務する先生たちも、転職マーケットでふるいにかけられたトップレベルの先生たちがご自分の子供を連れて、勤務します。 先生だけでなく、メンタルケアをするカウンセラー、進路指導のカウンセラー、スポーツチームのコーチ、アクティビティの指導員も、それぞれプロが専任します。 小学生のうちは、とにかく楽しく❗️好き❣️が1番のモチベーションになることを充分に理解し、大学受験や、その先が大切であって、今が、勝負の時ではない事を、ふまえて、褒めて、好きと得意を存分に伸ばしてくれます。 中学生は、色々なものに挑戦する機会を与えられて、少しずつ選択権を与えてられ、上手に大人への階段を登ります。そう言えば、インター生に反抗期とか聞いたことないな〜 高校になると、完全に大人扱いですね。アクティビティもトライアウトありきですし、授業のクラスもレベル別になり、厳しさも大人扱いですが、知らないうちに、自立し、精神年齢の高い子供になっています。そして、私からすると、ドラマのようなハイスクールライフに、いいな〜💕連発です。忙しいけど、楽しい正に青春です。 そして、そんな中で仲良くなった友人達が、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパと、ホントに世界中のトップクラスの大学に進学していきます。 一緒のクラスだったアイツが行けるなら、オレも行けるんじゃない?と、一気に、世界トップクラスの大学が、身近になります。 我が子の考える世界は、グローバルになり、その感覚は、世界基準になります。 なんの足かせもなく、気後れもなく、世界中にネットワークを持った状態で、大学生になります。 環境が人を育てます。子供を取り巻く環境は、家庭、学校、友人、地域社会。 海外に教育移住することで、劇的に環境が変わります。

環境が人を育てる Read More »

東大 新学部設立のニュース

東大 新学部設立のニュース   2024年2月19日    東大が5年制新課程を創設へ、文理融合型で学部・修士一貫…27年秋入学【読売新聞】 世界水準の研究や人材育成を目指し、東京大学が2027年秋に新学部に相当する5年間一貫の教育課程を創設する方針www.yomiuri.co.jp     このニュース、ご覧になりましたか? 以前、数年前でしょうか、東大が9月入学への変更を検討したことがありました。しかしながら、きっと諸所、事情があって断念してましたよね。きっと、今回、満を辞して、この新学部設立の運びになったんでしょうね。 世界大学ランキングで、シンガポールや中国に負けて、悔しい想いもあったはず。アカデミックのレベルでは、負けていないのだから、あとは、多様性、国際性の評価ポイントを稼ぐことが、ランキングを上げる為には必須でしたよね。これで、少しでも、東大のランキングが上がって、日本のアカデミアが、色々な面で、世界基準になってくれたら、と期待してしまいます。 9月入学に英語の授業、授業料の安さに、生活費の安さ、安全な生活。もし、東大のプログラムが、革新的で魅力的なプログラムなら、あっという間に、世界中で人気になりそうですよね。 特に、今、UK、オランダ、カナダ、オーストラリアと、international studentに人気の大学進学先の国々が、留学生数の増加が原因で、大学周りの住宅費の上昇など、自国民の生活に影響があるとして、学生VISA発給の数を大幅に減らす発表を相次いでしています。しかも、アメリカも大統領選次第では、またもや暗雲…again。 そんな中で、その逆を行く発表ですから、目をひきます。   また、以前から、東北大学では、英語プログラムがありました。とっても魅力的💕理系なら是非挑戦させたい❣️ 東北大学で英語で学位をとる:グローバル入試とFGL (国際学士コース)|東北大学オンラインオープンキャンパスこのサイトは東北大学オンラインオープンキャンパスの特設サイトです。今回のオンラインオープンキャンパスでは、本学の全10学部www.tnc.tohoku.ac.jp     医学部でも、こんな魅力的な学校があるの、ご存知でしたか? 医学部の特長|成田キャンパス|国際医療福祉大学 医学部・成田看護学部・成田保健医療学部国際医療福祉大学 成田キャンパスのホームページです。成田キャンパスで学べる3つの学部、6つの学科をご紹介します。narita.iuhw.ac.jp     中学受験での国際系の人気などもあった中で、このニュースは、英語にガッツリ舵を切るご家庭も増えるのではないかと思われます。特に、小さなお子様がいるご家庭は、気になりますよね。 東大が変われば、その他の大学も変わり、その変化は、雪崩式に高校、中学、小学校と、影響していきます。   国内には、こんな学校も。 日本の小学校の勉強を英語でやるインターナショナルスクール⬇️ 幕張インターナショナルスクール – Makuhari International School – 幕張インターナショナルスクール – Makuhari International Schoolwww.mis.ed.jp   私のあくまでも、勝手な想像ですが、今後、英語学位プログラムが次々と導入されて、アカデミックの上位校に進学するには、英語ネイティブが必須になるのでは?と思います。 英語母語でないアジアの国々みたいに。 母語だけで教育を受ける層と、バイリンガルな教育を受ける層に、住み分けが進む気がします。 さて、どうなるでしょうか?     とにかく、東大には、日本の明るい将来の為にも、自ら革新的に変化をしていって欲しいです。変わらない事は、退化でしかないですからね   関連記事

東大 新学部設立のニュース Read More »

[最適解] 教育移住のタイミング

[最適解] 教育移住のタイミング 私自身は、駐在員家族として、海外を渡り歩いてきたので、考えたことが無かったのですが、最近何組か、立て続けに、教育移住ご希望の方がいらしたので、これを機に、教育移住のタイミングについて、あれこれ考えてみました。 前提として、両親共に日本人で、英語話者ではない(家庭内言語は日本語)設定です。また、あくまでも私見です。       1️⃣日本語教育を軸足に考えている場合 英語は出来て欲しいが、あくまでも、学習言語は日本語であって欲しい場合、私なら子供が幼稚園〜小学校低学年まで、海外に教育移住をすると思います。その後は、日本に戻り、日本の教育システムのトラックに乗せます。ただし、その場合、中学受験では、勝負せずに、高校受験をさせると思います。 メリット⚫︎ヒアリング、スピーキングにおいて、綺麗な発音を入れるには、幼少期がベスト。やり直し発音は、大きな労力がかかる。⚫︎小学校低学年までの日本語は、家庭内でのフォローも比較的簡単にできる。⚫︎人格形成期における学習環境や先生からの言葉掛けなどは、子供の成長に大きな影響がある。寛容性、多様性のある教育環境に身を置くことのメリットは、大きい。⚫︎学年が低いほど、学費が安い傾向がある。⚫︎新設校でも、小規模校でも、選択可能。 デメリット⚫︎身につく英語は、あくまでも生活英語レベル。学問レベルではないので、帰国後の伸びは、個別努力次第。⚫︎中学受験は、子供次第では、可能だが、負荷はかかる。また、帰国生要項も要確認。母子留学や教育移住は対象にならない場合もある。⚫︎母子留学の場合、父親との関係が弱くなりがち。⚫︎移住で身についた英語力だけでは、勝負できない。日本帰国後も、努力が必要。   2️⃣英語教育を軸足に考えている場合 英語レベルを学問レベル、ビジネスレベル、ネイティブレベルに上げたい場合。将来的に海外大学や海外大学院に進学を視野に入れたい場合。その場合には、私なら、子供が小学校低学年までは、日本にいて、その後、海外へ移住し、少なくとも高校卒業までは、海外で過ごすと思います。 メリット⚫︎英語を使って、様々な学問を、中学高校と学ぶ事で、英語論文、レポートの書き方はもちろん、その論理的思考を身につけることができる。⚫︎青春時代を海外で過ごすことで、不登校やルッキズムなどから距離を置くことができる。⚫︎個性を認めて貰えることで、自己肯定感が上がる。⚫︎将来的に海外進学をする際、共通の思い出や経験があることで、馴染みやすく、交友関係が深くなりやすい。⚫︎精神年齢が高い子に育つ。自分は何が好きか、何に興味があるか、何が出来るかを、常に問われる事で、精神的に大人になる。⚫︎様々な部活動に参加できる。運動部もシーズン制だったり、さまざまなスポーツに挑戦できる。 デメリット⚫︎移住した際に英語力がないので、最初の1年は、苦労する。親子共に、決意と努力が必要。⚫︎日本語レベルは、子供にも依るが、小学校レベルから上げるのは、難しい。両立できるかは、子供次第。⚫︎大学進学の際に、医師や弁護士になりたい場合、難しいケースになる。⚫︎しっかりした進学実績のある学校を選ぶ必要があるため、学費が高め。⚫︎移住期間が長め。 いかがでしょうか?1️⃣+高校での交換留学や、単身留学など、様々なパターンが考えられると思います。 教育は、1番リターンが確実な投資だと思うので、可能ならば、検討してみてください。     関連記事

[最適解] 教育移住のタイミング Read More »

IB?A level ?AP/SAT?

IB?A level ?AP/SAT? インターナショナルスクールを見学に行くと、我が校は、IBDPを提供しています。とか、APを選択できます。とか、色々と、説明があると、思います。 どの教育システムが良いのか? 我が子に合っているのは、どれか? 大学受験にベストなのは、どれか? 経験を踏まえて、私見を申し上げたいと、思います。 1️⃣IBDP ⭐️どんなプログラムなの?2年間のプログラムです。6科目(うち、3科目がhigh level class, 3科目がstanderd level class)を選択し、その他に、TOK(哲学みたいなクラス)と、Extend Essay(卒論みたいな感じ)、CAS(文化部、運動部、ボランティア)を必須でやります。7段階評価。 ⭐️どこの大学に行ける?世界中で認められている高校卒業資格なので、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ヨーロッパ、アジア、何処でも行けます。カナダ🇨🇦の大学は、IB生好きな傾向にあります。 ⭐️メリットは?日本でも、最近話題のIB。これからの教育の主流になっていくと、いわれています。大学教授から、IB生は、評判が良いと聞きます。高校の時点で、論文を書いているので、大学の課題であるリサーチペーパーのクォリティが良いのが理由だそうです。IBのフィロソフィーが素晴らしい。日本のAO入試準備は、楽勝。 ⭐️デメリットは?やる事が多い❗️これに尽きます。大学受験だけ!を切り取って考えると、too muchな感じがします。 ⭐️どんな子に向いている?行きたい大学や学部が、まだ決まっていない子。行きたい大学が、複数の国にまたがっている子。全人教育を受けさせたいと、思っている親の子。得意な科目が文理にまたがっている子。探究心や自学自習を身に付けたい子。身に付けさせたい親の子。   2️⃣A level (+IGCSE) ⭐️どんなプログラムなの?イギリス🇬🇧の教育システムにおける、共通一次試験のような存在。高校卒業及び大学入学資格。2年プログラム。3-4科目を選択。6段階評価。IGCSE2年➕A level2年で、提供されることが多い。 ⭐️どこの大学に行ける?イギリス🇬🇧、オーストラリア🇦🇺。イギリス連邦の国なら、間違いなくいけます。もちろん、アメリカ、カナダなども、大丈夫です。日本は、一部の大学は、受け付けていないので、注意が必要です。世界的には、1番メジャーですが、日本での知名度は低いですね。 ⭐️メリットは?min3科目で良い。トップ大学は、4科目。日本の勉強スタイルに似ている。 ⭐️デメリットは?ファイナルの試験結果がでるのが、遅い。IGCSEと合わせると4年間の受験体制。日本の中3のタイミングで、文理、科目選択を決めないといけない。 ⭐️どんな子に向いている?文理がはっきりしている子。行きたい学部がはっきりしている子。得意、不得意の差が激しい子。 3️⃣AP/SAT ⭐️どんなプログラムなの?SATは、英語と数学のテスト。1600点満点。学校外の試験で、何回でも受験できる。max3回までと言われている。APは、1年若しくは2年プログラム。アメリカの大学の単位になる。決まりはないが、3-4科目を選択。 ⭐️どこの大学に行ける?主にアメリカ🇺🇸。SATは、日本やカナダ、その他多くの国で、大学受験可能。 ⭐️メリットは?SATは、学校外の試験なので、どんな学校に通っていても、受験できる。何回も受験可能。英語と数学の2科目。APは、大学の単位になる為、学費の軽減になる。 ⭐️デメリットは?アメリカでも、SATは、任意の大学が多い為、これだけでは、大学合格に向けては、不十分。学校外での、勉強と準備が必要。合否の要素の一つにしかならない。 ⭐️どんな子に向いている?アメリカの大学に行きたい子。日本の大学の帰国枠受験希望の子。学校の課外活動や部活、ボランティアをしっかりやっている子。 インターナショナルスクールを選ぶ際に、学校のフィロソフィー、アカデミックレベルと並んで、一つのポイントになる、卒業資格。 中学生以上のお子さんの場合、意識して、学校選びをする必要があります。 個人的には、理想は、IB。長い目で見た時に、考え方、論文の書き方、勉強への取り組み方が身につくのは、素晴らしい。 が、大学合格だけを、切り取ると、A levelや、SATの方が、負担は少ない感じがします。 ただ、いずれにしても、トップクラスの大学に入学するには、めちゃ努力が必要なのは、どのプログラムを選択しても、変わりません😅     関連記事

IB?A level ?AP/SAT? Read More »

戦略的夏休みの過ごし方😁

戦略的夏休みの過ごし方😁 我が子の通うインターは、6月上旬から2ヶ月間の夏休みがスタートです。 学年が変わるので、もちろん宿題は、ございません。全く‼️ 小さいお子様のいるご家族は、サマーキャンプや家族旅行など、予定を入れる為に、埋める為に?様々な情報収集をされていると思います。 我が家は、ハイスクール生なので、大学受験に向けて、あれやこれや、知恵を絞ります。 今日は、海外大学進学を目指すハイスクール生向けの戦略的😂夏休みの過ごし方をお話しします。 サマースクール 海外有名大学が高校生向けに、大学の授業のイントロダクション的なカリキュラムを提供しているのを、ご存じですか? 対象は、大体G10〜(15,16才からが主) on campusに戻っていますが、コロナを経て、一部オンラインも存続しています。 時差は、考えなければいけませんが、渡航費がかからないのは、親には嬉しいメリットですね。進学したい具体的な大学があるお子様は、実際にキャンパスでのサマースクールに参加することで、寮や街の様子もわかって良いと思います。 申し込みは、大体2月中旬くらいからスタート。人気の大学の、人気コースは、早々に埋まります。   Pre-college Programsprecollege.sps.columbia.edu Pre-College Program | Brown UniversityStep off the summer-as-usual path and set a course for adventprecollege.brown.edu  期間は、2週間〜6週間くらい。 中には、大学の単位や高校のクレジットとして認めてもらえるものもあります。  大学生活や、興味のある専攻を、体験出来るのは、素晴らしいですよね。 入学後のミスマッチを避けるためにも、おすすめします。 大学だけでなく、Global Online Academyというのもあります。 nonprofitなので、適切な価格で、しっかりした内容だと思います。 Global Online AcademyGOA is a nonprofit, international learning organization thatglobalonlineacademy.org こちらは、通年とサマーのコースがあり、サマーは、期間1ヶ月半くらいになります。6月中旬スタートと、7月中旬スタートがありますので、アメリカ系インター、イギリス系インター、両方に対応してます。日本の学校も、やりくりすれば、可能かもしれませんね。 お手頃価格も、嬉しい😆 夏休みの過ごし方は、アカデミックだけでは、ありません。 2.ボランティア活動、アルバイト、インターン 日本人的な感覚からすると、アルバイトなんてしてないで、勉強しなさい!って思いがちですが、海外大学進学に関して、実社会での活動は、高く評価されます。 大学での専攻に関連するもの、高校でのアクティビティに関連するものなど、情報収集をして、参加するのが良いと思います。 さらに、 3.アクティビティの継続、ブラッシュアップ ハイスクールの部活(アクティビティ)は、日本と違い、毎年シーズン初めに、トライアウトからスタートします。

戦略的夏休みの過ごし方😁 Read More »

Scroll to Top